たて笛がよく似合います
プロフィール
HN:はっとり
性別:女性
誕生日:11/13
お絵描きサイト:dokidoki
ゲーム大好きFC世代、基本レゲーで遊んでます。一番好きなレゲーは今までFF3がダントツでしたが、最近は「ミネルバトンサーガ」になりつつあります。
このブログは笛動画を載せてましたが、今は乗り気じゃないので(?)しばらくお休み。レゲーの話がしたくなったら書きに来る場所。
過去の笛動画たち。ツッコミたい方はどうぞ↓
【ニコニコ動画】はっとりこーだーりすと
【ニコニコ動画】ユビートへっぽこプレイ
性別:女性
誕生日:11/13
お絵描きサイト:dokidoki
ゲーム大好きFC世代、基本レゲーで遊んでます。一番好きなレゲーは今までFF3がダントツでしたが、最近は「ミネルバトンサーガ」になりつつあります。
このブログは笛動画を載せてましたが、今は乗り気じゃないので(?)しばらくお休み。レゲーの話がしたくなったら書きに来る場所。
過去の笛動画たち。ツッコミたい方はどうぞ↓
【ニコニコ動画】はっとりこーだーりすと
【ニコニコ動画】ユビートへっぽこプレイ
「パンズ・ラビリンス」観てきました。客は4~5人、パンフは売り切れ orz
もっと早い時期に見に来ればよかったなぁ・・・!
もっと早い時期に見に来ればよかったなぁ・・・!
いやぁ・・・・・こりゃすげぇわ。
現実と幻想の交差が絶妙なバランスで、その映像世界に鳥肌。下手なホラーより怖いし・・・2度目の試練の化け物なんかもう、夢に出そう!こえぇぇぇ!!!
もうね、昨日のジョニデなんか綺麗に吹っ飛びますよwそりゃアカデミー賞も取るわなー・・・
まぁネタバレなんですけど、夢オチというか・・・主人公の現実逃避で幕は下りるのですが・・・結局は何もかも「おとぎ話」で、嫌になるほどすべて現実。主人公の死も・・・
いろんな観方ができそうだけど、私はすべて主人公の妄想だった・・・と思ってます。戦争中の辛い現実から逃げていたという感じ。それでも彼女にとっては辛い現実世界にいるより、ともかく幸せな最期だったのかもしれませんが。
第2の試練に出る、本気で怖い化け物ですけど、これって主人公が思う「現実の姿」かなーと思いました。化け物が棲む部屋には、その化け物が子供を食らったり殺している絵があるんです。そして犠牲になったであろう子供たちの靴が山積みに・・・・(この辺マジで怖い)それらが現在の彼女の境遇を表しているような気がしました。本当に怖いのは人間の大人たち・・・それを化け物に置き換えていたのやも。
もうこれ、ファンタジーとかじゃないですよw確かに空想世界はファンタジーだったけども。でもよくある煌びやかで夢のある世界とかでは絶対ない。
ある意味戦争映画・・・とも言えるかなぁ。暴力シーンは目を背けたくなるほど、痛い。口ザックリとか瓶底でガスガスとか・・・
あーでも大尉役の人すげーカッコイイ。残虐で卑劣な大人だけど、実は劣等感的なものも持ってるようで。しかしあの、裂けた口を自分で縫うのはマジ勘弁・・・!いだだだだ・・・
英語ではなくスパニッシュ(だよな多分。スペイン内戦が舞台なので)なところもなんだか素敵でした。発音の響きまでも世界に溶け込んでいる感じ。女性が話すと強くて情熱的なイメージになって、現実を生き抜こうとした主人公の母やゲリラの侍女がより引き立つように思えます。
公開始まってずいぶん経ってるのでアレですけど、これはお勧めです。重いものが胸に残る作品ですけどね。。。
レンタルなり購入なりでも観ていただきたい作品。
現実と幻想の交差が絶妙なバランスで、その映像世界に鳥肌。下手なホラーより怖いし・・・2度目の試練の化け物なんかもう、夢に出そう!こえぇぇぇ!!!
もうね、昨日のジョニデなんか綺麗に吹っ飛びますよwそりゃアカデミー賞も取るわなー・・・
まぁネタバレなんですけど、夢オチというか・・・主人公の現実逃避で幕は下りるのですが・・・結局は何もかも「おとぎ話」で、嫌になるほどすべて現実。主人公の死も・・・
いろんな観方ができそうだけど、私はすべて主人公の妄想だった・・・と思ってます。戦争中の辛い現実から逃げていたという感じ。それでも彼女にとっては辛い現実世界にいるより、ともかく幸せな最期だったのかもしれませんが。
第2の試練に出る、本気で怖い化け物ですけど、これって主人公が思う「現実の姿」かなーと思いました。化け物が棲む部屋には、その化け物が子供を食らったり殺している絵があるんです。そして犠牲になったであろう子供たちの靴が山積みに・・・・(この辺マジで怖い)それらが現在の彼女の境遇を表しているような気がしました。本当に怖いのは人間の大人たち・・・それを化け物に置き換えていたのやも。
もうこれ、ファンタジーとかじゃないですよw確かに空想世界はファンタジーだったけども。でもよくある煌びやかで夢のある世界とかでは絶対ない。
ある意味戦争映画・・・とも言えるかなぁ。暴力シーンは目を背けたくなるほど、痛い。口ザックリとか瓶底でガスガスとか・・・
あーでも大尉役の人すげーカッコイイ。残虐で卑劣な大人だけど、実は劣等感的なものも持ってるようで。しかしあの、裂けた口を自分で縫うのはマジ勘弁・・・!いだだだだ・・・
英語ではなくスパニッシュ(だよな多分。スペイン内戦が舞台なので)なところもなんだか素敵でした。発音の響きまでも世界に溶け込んでいる感じ。女性が話すと強くて情熱的なイメージになって、現実を生き抜こうとした主人公の母やゲリラの侍女がより引き立つように思えます。
公開始まってずいぶん経ってるのでアレですけど、これはお勧めです。重いものが胸に残る作品ですけどね。。。
レンタルなり購入なりでも観ていただきたい作品。
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